車両のGPSデータを元に、リアルタイムで位置情報を表示させる、オンラインでレースを楽しむためのシステムを開発
モーターレースの観戦体験DXモーターレス観戦には、会場まで行くハードルの高さ、会場で現地観戦していても一瞬で目の前を車が通り過ぎてしまう、テレビ観戦の場合、先頭集団ばかりが注目される、などの課題があった。また、新型コロナウイルスの影響により無観客試合が余儀なくされてしまっていた。
プロジェクト概要
レース走行車両のGPSデータを元に、アプリに表示されるコース上にて、リアルタイムでの各車両の位置情報を表示させ、オンラインでレースを楽しむシステムを開発。
Player!のプラットフォームを用い、チャットやスタンプ機能を用いてオンライン観戦を提供した。
結果
新型コロナウイルスの影響で無観客での実施となりましたが、若年層を中⼼とする新たなファンへのリーチを獲得し、年間合計約3万⼈のファンがPlayer!にてレースを楽しんだ。
その他事例
- ポルシェ カレラカップ ジャパン by モーターレースの観戦体験DX
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- ザムスト by ブランド認知を目的としたデジタルプロモーション
Player!が強い複数競技の高校の主要大会において、デジタルでのブランド認知施策として動画を活用したプロモーションをPlayer!内で展開。
無観客開催の中でも大会のエンターテインメント化を推進される太田雄貴会長率いるフェンシング協会と共に新たなスポーツ観戦の「NEW STANDARD」にチャレンジ!